ABCハウジング箕面、5面投影のイマーシブスタジオを4月開設
ABCハウジング ウェルビーみのおが、5面投影・約130㎡の常設体験空間を開く。
ABCライフィズ株式会社は2025年3月14日、ABCハウジング ウェルビーみのおの新エリアを発表した。所在地は大阪府箕面市今宮1丁目1番1号で、開設日は同年4月12日。
新設するのは「イマーシブスタジオA」と「イマーシブスタジオB」、全面人工芝の「センターフィールド」である。映像体験のスタジオに、休憩・情報発信の空間と屋外の遊び場を隣接させる。
約130㎡、壁と床を使う最大5面投影
中核となるスタジオAの面積は約130㎡。壁面と床面を合わせた最大5面にプロジェクションマッピングを投影し、来場者が映像のなかに入る形式を採る。開設時に掲げた映像は二つある。一つは、ナビゲーター「ミーノ」と1970年の大阪万博から未来の暮らしへ時間を旅する「ミーノの未来ホームアドベンチャー」。当時想像された暮らしと、スマート技術や色・デザインのカスタマイズを盛り込んだ未来像を扱う。もう一つの「タッチであそぼう エビシー花火」は、大阪・箕面を想起させるモチーフの間に現れるキャラクターを探し、ランダムに現れる光の玉に触れると花火が上がる参加型コンテンツだ。
開設発表では、映像アトラクションを定期的に入れ替える方針も示された。現在の公式ページには、ABCテレビの番組スタジオを360度映像で体験するコンテンツが追加されている。「おはよう朝日です」の体操企画を基にした、約11分の参加型アトラクションも掲載されている。
常設の投影設備を使い、番組と地域モチーフ、住まいを題材にした映像を入れ替えている。
無料体験はチケット配布で案内
公式案内では、スタジオAの映像体験は予約不要としている。無料アトラクションは施設インフォメーションで必要なチケットを受け取り、スタジオAのスタッフへ渡す方式だ。掲載中の「ミーノの未来ホームアドベンチャー」と「タッチであそぼう エビシー花火」はともに無料で、上映時間は各約10分。一方で、コンテンツによっては有料の場合がある。混雑時には体験回数を制限し、土日祝は映像アトラクションの体験をいずれか1回に限ることがあるという。
スタジオBは大型モニターを備え、ウェルビーみのおの利用情報を届ける屋内の休憩空間として設けられた。その前には、子どもが遊べる人工芝のセンターフィールドが広がる。
施設内にはカフェ・レストランと植物店がある。子ども向けのプレイ設備とイベントスペース、モデルホームも併設する。スタジオAの受付時間は10時から18時で、水曜日が定休日(祝日を除く)。北大阪急行「箕面萱野」駅から徒歩8分の立地である。
無料・予約不要で約10分の映像を体験
体験は無料で予約不要。現地でチケットを配布し、各回約10〜11分、混雑時は利用回数を制限する。体験者数、待ち時間、モデルホーム見学や相談へ進んだ人数は公表されていない。今後のコンテンツ更新予定も未発表だ。
実施する映像と上映時刻は、施設の公式ページにスケジュールとして掲載される。来場日によって体験できる内容が異なるため、事前に確認できる。