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施設2020年9月19日

AREA15がラスベガスに開業、アート、アトラクション、飲食を一つの倉庫型施設へ

各テナントの体験を共用空間とイベントでつなぐ複合施設が営業開始。後にOmega Martを迎える拠点が先行開業した。

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開業時のAREA15の建物と屋外アート
画像:AREA15公式サイトより(報道引用)

AREA15は2020年9月18日、ラスベガス・ストリップの西側で営業を始めた。大型の倉庫状建物に、アート、ライド、物販、飲食、イベント会場を集めた複合型のエンターテインメント施設である。

共用部も体験の一部にする

施設では各テナントの入口だけでなく、中央の共用空間や屋外にも大型作品を配置した。チケットを購入した一つのアトラクションだけを訪れるのではなく、建物内を歩き、飲食や別の小規模体験へ移る流れを作った。

開業時は入場人数を抑え、日時を管理しながら営業した。中心施設として予定されていたMeow WolfのOmega Martは翌年の開業となったため、AREA15は先に共用空間と一部テナントを稼働させた。

内容を入れ替えられる器を先に整える

常設の複合施設でありながら、イベント、展示、テナントを更新できる余地を持つ。運営会社が建物全体の世界観と集客を担い、各事業者が個別のコンテンツを提供する構造である。

大型IP一つで成立するテーマパークとは異なり、規模と料金の異なる体験を集積して来場理由を増やした。後から新施設を加えられる構成は、AREA15の継続的な拡張につながった。