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施設2022年10月28日

Artelliがマカオに開業、600㎡の会場でARとデジタルアートを常設展開

City of Dreamsに、映像壁、AR、実物作品を組み合わせる複合アートスペースが開業した。

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マカオのArtelliで展示を鑑賞する来場者
画像:Artelli公式発表より(報道引用)

Forward Fashion Holdingsは2022年10月28日、複合アートスペース「Artelli」をマカオのCity of Dreamsに開業した。会場は約600平方メートル。実物作品の展示と大型映像、ARを組み合わせ、作品販売も行う常設拠点である。

最初の展示はディズニー作品を二つの手法で紹介

開業時にはSatoru Koizumiによるディズニー作品と、Joshua Videsが手がけた『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤー作品を展示した。Koizumiの展示では立体作品とデジタル表現を組み合わせ、Videsの展示では白黒の線画のような空間を会場内に作った。

来場者はスマートフォンを使うAR作品も体験できる。大型ビデオウォールにはデジタル作品を表示し、物理的な展示物と画面内の表現を同じフロアで行き来する構成にした。

商業施設内で展示と販売を一体化

Artelliは展覧会だけでなく、限定商品の販売やアーティストとの共同企画も扱う。カジノリゾート内の立地を生かし、目的地として訪れる美術館とは異なる客層にも作品への入口を設けた。

公式発表にはARの利用人数、端末の貸し出し、展示の更新周期は記載されていない。なお、マカオは中国の特別行政区であり、本サイトでは香港とは別の地域として扱う。