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体験・イベント2023年5月19日

レゴランド・ディスカバリー・センター東京にVRライド「グレート レゴ レース」

マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンが、映像・音・座席の振動を組み合わせたVRライドを東京の屋内施設へ導入した。

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VR型アトラクション「グレート レゴ レース」の体験イメージ
画像:マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン公式発表より(報道引用)

マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンは2023年5月19日、レゴランド・ディスカバリー・センター東京に「グレート レゴ レース」を導入すると発表した。開業日は5月30日。専用ヘッドセットと動く座席を使い、レゴのキャラクターたちと競争するVRライドである。

レゴの乗り物で360度のコースを走る

参加者はシートベルトを締め、VRヘッドセットを装着する。岩山、急流、溶岩などで構成されたコースを進み、パイレーツや魔法使い、サーファー、ファラオのミニフィギュアと競う。ロケット式ウインドサーフィンなど、レゴブロックらしい乗り物も登場する。

座席の振動を映像と音に合わせることで、実際にはその場にいながら加速や路面の変化を感じさせる。自由歩行型ではないものの、家庭用VRでは再現しにくい動きと安全設備を施設側で提供するLBE向けの構成だ。

親子向け施設に追加された有料体験

設置場所は旧「ダイノ・エクスプローラー」エリア。レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、主に3歳から10歳の子どもと家族を対象に、ミニランド、教室、プレイエリア、4Dシネマなどを備える屋内施設である。新しいVRライドは、既存の滞在に選択肢を加える追加アトラクションとして導入された。

同種のライドは、ボストンやマンチェスターのレゴランド・ディスカバリー・センターでも提供されていた。海外で運用実績のある施設向けコンテンツを、東京の来場者層に合わせて展開した形になる。

編集部の見方

子ども向けのVRでは、映像の派手さと同じくらい、装着、身長条件、座席固定、スタッフ対応が体験を左右する。既存施設内への導入は、単独のVR店舗を作るよりも、来場目的が明確な家族へ接点を持ちやすい。IP、ライド装置、日々の案内を一体で運用する事例として見られる。