羽田にMR体験施設「羽田出島」、日本文化を身体動作で巡る
HANEDA INNOVATION CITYに、MR、インタラクティブ映像、飲食を組み合わせた体験型商業施設が開業しました。
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羽田未来総合研究所、日本空港ビルデング、ワントゥーテンは2020年9月10日、体験型商業施設「羽田出島」を9月19日にHANEDA INNOVATION CITYで開業すると発表した。日本文化を題材に、MR、映像、音、食を組み合わせた。
体を動かして日本各地を巡る
中心コンテンツ「The Heart of ZIPANGU」は、来場者が扇子型の道具を持ち、壁面映像の中を進む。腕の動きに応じて景色や生き物が変化し、全国の自然や祭りを一つの物語として見せた。言葉による長い説明を減らし、海外旅行者も動作から参加できるようにした。
同じ施設には、工芸品や食品の販売、飲食も置かれた。体験で知った地域の商品を、その場で手に取れる導線だ。空港に隣接する立地を生かし、日本へ到着した人と出発前の人の双方を対象にした。
編集部の見方
文化体験と物販を別フロアへ分けず、物語の前後に商品を置いた。デジタル演出を集客装置として終わらせず、地域産品への関心につなげる設計だった。