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施設公開:

Hasbroの3つの遊びを一棟に集約、Pigeon Forgeに「The Play District」2027年夏開業へ

NERF、Peppa Pig、Planet Playskoolを集める約5万平方フィートの屋内施設が、米国Pigeon Forgeで建設中です。

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NERF Action Xperience、Peppa Pig Playtime、Planet Playskoolの外観を並べたThe Play Districtの完成予想図
The Play District / Hasbro 公式発表より(報道引用)

米国テネシー州Pigeon Forgeで、「The Play District: Powered by Hasbro」の建設が進んでいる。HasbroのIPを使った屋内エンターテインメント施設だ。Safe Harbor Developmentが2026年6月に計画を公表し、2027年夏の開業を予定している。所在地は2046 Parkway。

Safe Harbor Developmentの関連会社Indoor Entertainment, LLCが施設を運営する。Kingsmen Xperienceは設計とプロジェクト管理を担当。Hasbroはライセンスを供与する。

3つのアトラクションを約5万平方フィートに展開

発表時点の施設規模は約5万平方フィート(約4,650平方メートル)。初期投資額は5,000万ドルとされる。中核となる三つのエリアに、年齢や遊び方の異なるブランドを配置する。

誕生日会や団体イベント向けの専用スペースも設ける。学校やキャンプの外出、企業のチームビルディングにも対応する計画だ。館内には飲食店と、限定商品を扱うショップも入る。

NERF Action Xperienceは、子どもと大人を対象にした競技性のあるエリアとなる。障害物コース、選定されたアーケードゲーム、レーザータグに加え、発表では「初のNERFライド」を設けるとしている。一方のPeppa Pig Playtimeは、就学前向けシリーズに登場する丘の上の家を着想源とし、作品内の親しみある場所で遊ぶ家族体験を掲げる。これらを同列に置くのではなく、身体を動かす時間と幼児が想像遊びに集中する時間を別の空間で扱う構成だ。

Playskoolのゾーンに複数ブランドを収容

三つ目のPlanet Playskoolは、子どもと家族が作り、遊び、探索するエリアとして計画されている。PLAY-DOHのほか、TRANSFORMERSの体験も入る予定だ。PJ MASKSとMOUSE TRAPも同じエリアで扱う。

施設全体は、NERF Action XperienceとPeppa Pig Playtime、Planet Playskoolの三つに分かれる。Planet Playskoolの中で複数のブランドを展開する構成だ。

Pigeon ForgeはSmoky Mountainsを訪れる旅行者が多い観光地だ。Safe Harbor Developmentは、天候を問わず利用できる通年型の屋内施設として紹介している。

料金とチケットの発売日は未発表。各アトラクションの利用条件や正式な開業日も示されていない。公式サイトでは更新通知の登録を受け付けており、建設はすでに始まっている。

Hasbro、開発、体験設計を分ける事業体制

発表には各社の役割も記されている。Safe Harbor Developmentが開発を担う。Kingsmen Xperienceは、Hasbroブランドを使った施設を手がけた経験をもとに、設計とプロジェクト管理を担当する。

HasbroのMatt Proulx上級副社長は、玩具売り場の外へブランドを広げる機会だと説明した。HasbroはIPを提供し、開発と運営、体験設計は提携企業が担う。

年齢に合わせた三つのエリア

NERF Action Xperienceは競技型の遊び、Peppa Pig Playtimeは就学前の子どものごっこ遊びを中心にする。Planet Playskoolでは、複数のブランドを使って創作や探索を楽しめる。三つのエリアを一つの建物に集め、家族や団体が利用できる専用スペースと飲食、物販を併設する計画だ。