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USJ、「ホグワーツ・キャッスルウォーク」を2027年1月まで期間限定で再開

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、映画のセットを再現したホグワーツ城内を特別ルートで歩くアトラクションを期間限定で再開した。

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夜のホグワーツ城を背景に「ホグワーツ・キャッスルウォーク」を楽しむ来場者
画像:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式発表より(報道引用)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は2026年9月1日、ウォークスルー型アトラクション「ホグワーツ・キャッスルウォーク」を期間限定で再開した。開催期間は2027年1月17日まで。映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の公開25周年に合わせた企画となる。

来場者はライドに乗らず、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内のホグワーツ城を特別ルートで歩く。ダンブルドア校長室を守るグリフィン像や、天井近くまで並ぶ肖像画など、映画のセットを再現した空間を自分の速度で見て回れる。

通常、城内はライド「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」の待ち列として通過する場所でもある。キャッスルウォークでは乗車を目的にせず、造形、肖像画、教室へ視線を向けられる。速く先へ進むことを前提にした待機列から、城内を観察する体験へ役割を変えた。

公式発表で紹介されたグリフィン像は、ダンブルドア校長室へ続く入口を守る造形である。壁面には映画の登場人物を思わせる肖像画が並び、映像と音を使って人物が存在しているように見せる。大規模な新施設を建てず、既存空間の見方と利用時間を変える再開企画だった。

城内の造形を歩いて見る体験

キャッスルウォークでは、城内の造形や演出を見ること自体が体験の中心となる。乗り物で場面を通過する形式とは異なり、来場者が歩きながら空間を確かめられる。

ライドに乗らない来場者にも城内を開く

歩行型にすることで、激しいライドを避けたい人も城内の空間を体験しやすくなる。乗車時間の短いアトラクションでは、視線を向ける場所とタイミングが車両側で決まる。自分で歩く場合は、立ち止まれる範囲で細部を見たり、同行者と同じ対象を確かめたりできる。

一方、自由見学の博物館と同じ運用ではない。既存ライドの導線や混雑と調整し、歩く人を安全に案内する必要がある。公式発表は所要時間、1回当たりの人数、追加料金の有無を明記していないため、来場時点の運営案内を確認する必要がある。

公式発表は再開初日の来場者が城内を歩く様子を紹介しているが、所要時間、1回当たりの定員、追加料金の有無は明記していない。体験条件は来場前にパークの案内で確認する必要がある。

9月はエリア全体で公開25周年企画を実施

USJは9月1日から30日まで、同エリアで「バック・トゥ・ホグワーツ」特別プログラムも開催する。9月1日には約600人を招いた閉園後の特別イベントを実施し、参加者が一斉に杖を掲げてホグワーツ城を光らせるショーを行った。

9月1日は、物語の中で生徒が新学期のためホグワーツへ戻る日としてファンに知られる。USJはこの日付に合わせ、参加者がローブを着たり杖を持ったりして集まる機会を設けた。閉園後の約600人による演出では、来場者の杖の動作を城の光と結び付け、観客をショーの参加者として扱った。

週替わりのデジタルバッジは、公式アプリ上で取得する企画として案内された。物理的な城内体験、期間限定の商品、アプリ上の収集要素を同じ記念年へまとめ、9月の再訪理由を増やしている。

期間中は、週替わりのデジタルバッジ、オリジナルステッカー、映画公開25周年デザインのマグカップ付きバタービールも展開する。キャッスルウォークは9月限定企画の終了後も、2027年1月17日まで続く予定だ。

「バック・トゥ・ホグワーツ」の月間企画と、キャッスルウォークの開催期間は同じではない。前者は2026年9月30日まで、後者は2027年1月17日までの予定である。来場案内では、この二つを分けて確認する必要がある。