イマーシブ・フォート東京、2024年3月開業へ全アトラクションを発表
旧商業施設を使い、来場者が物語へ参加するイマーシブ体験を集めたテーマパーク計画が明らかになりました。
REVIEWED
刀は2023年12月18日、お台場の「イマーシブ・フォート東京」を2024年3月1日に開業すると発表した。旧ヴィーナスフォートの建物を活用し、来場者が登場人物と同じ空間で物語に巻き込まれる体験を集めた。
観客席のない物語を複数そろえる
「ザ・シャーロック」では、参加者が19世紀ロンドンの街を歩き、同時に進む事件を追う。「江戸花魁奇譚」、ホラー、ショーレストランなど、所要時間と参加方法の異なる作品を一つの施設に配置した。
映像型ライドを中心にせず、俳優の演技、街並み、飲食を使って物語を進める。来場者がどこへ移動するかで目撃する場面が変わる設計も採った。
編集部の見方
一作品だけの期間公演ではなく、複数のイマーシブシアターを常設運営する点が大きい。再訪時に別の物語を選べるため、施設全体で鑑賞頻度を高める構成になっている。