kZm「VIRTUAL DISTORTION」、渋谷を再構成した仮想空間でライブ
HIP HOPアーティストkZmが、渋谷を題材にしたVARPの仮想会場で3日間のライブを開催しました。
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PARTYは2020年7月22日、HIP HOPアーティストkZmの仮想ライブ「VIRTUAL DISTORTION」を7月31日から8月2日まで開催すると発表した。スマートフォンからVARPへ入り、渋谷を題材にした会場を歩いてライブに参加できた。
街とステージを一つの演出にする
会場は実在の渋谷をそのまま複製せず、アーティストの音楽に合わせて再構成した。参加者はアバターで空間を移動し、ライブ映像とCG演出を同じ視界で体験した。ステージだけを配信する形式に比べ、入場してから演奏を見るまでの流れも作品に含められる。
開催期間を三日間に区切り、ファンが同じ時間に集まる場をつくった。物理会場の収容人数や造作には縛られず、街のスケールや景色を演出として変えられる点を生かした企画だった。
編集部の見方
音楽ライブの仮想化では、アーティストらしい「場所」をどうつくるかが重要になる。渋谷の記号を使いながら現実にはない景観へ変えたことで、会場自体がkZmの表現になった。