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体験・イベント公開:

LUSH原宿にユニコーンの体験空間、アプリのミニゲームで扉を解錠

LUSHが原宿店に期間限定の体験空間を設け、アプリのミニゲームをクリアした来店者が専用コードで入場しました。

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LUSH原宿店のユニコーンを題材にした体験スペース
画像:ラッシュジャパン提供(公式発表より)

ラッシュジャパンは2021年8月20日、LUSH原宿店2階に「Lush Labs ポップアップスペース」を開設した。期間は10月15日まで。ユニコーンを題材にしたバス用品の発売に合わせ、商品ボックスの中へ入ったような空間を用意した。

入場料は無料だが、扉を開けるにはLush Labs Appが必要だった。来店者はアプリ内のミニゲームをクリアして解除コードを入手し、そのコードを使ってポップアップスペースへ入った。

アプリのゲームを終えると扉が開く

Lush Labs Appは、ラッシュが実験的な商品やプロジェクトを公開するために自社開発したアプリだ。パッケージのない商品へカメラを向けるとAIが商品を認識し、原材料、使用方法、バスボムが溶ける様子などを画面に表示する機能を備えていた。

今回の企画では、アプリを入場手続きにも使った。ミニゲームをクリアした利用者だけが解除コードを受け取る。原宿店2階の「マジカルな扉」にコードを入力すると、ユニコーンのバスルームをイメージした空間へ入場できた。

アプリは、商品の情報を見る機能と、限定商品を購入する窓口も兼ねていた。原宿店のポップアップでは、そこへミニゲームと解除コードを加え、デジタル側で終えた操作が実店舗の扉を開く仕掛けになった。

ギフトボックスの中に入る空間

ポップアップスペースは、アプリ限定商品「ユニコーンプープ ボックス」がそのまま大きくなったような箱型の造作だった。内部にはユニコーンのバスルームを表現し、来店者がアプリ限定の商品を実際に手に取って確認できた。

会場で購入できたのは「ユニコーンプープ ボム」と「ユニコーンプープ バブルバー」の2種類。前者はユニコーンのうんちを模した虹色のバスボムで、湯に入れると泡が広がる。後者はユニコーンの角をかたどり、ラメ入りのピンク色の泡風呂を作る商品だった。

ボックス型の空間では、アプリで販売する商品を実際に手に取り、香りや形を確認できた。アプリ限定の商品を実店舗で試し、ポップアップで扱う2種類はその場でも購入できるようにした。

NFTアート付きの限定ボックス

「ユニコーンプープ ボックス」は2021年8月末からLush Labs Appで販売する予定だった。価格は税込5,000円。箱にはバスボムとバブルバー、ソープ、バス用グリッターが入る。ラッシュとして初めてNFTアートを受け取れるカードも同封した。

カードに印刷されたQRコードを読み取ると、「ユニコーンプープ ボム」を題材にしたデジタルアートを表示できた。商品を使い終えた後にも、ボックスと同じ題材のアートへアクセスできる仕掛けである。

ボックスに入るグリッターは、バスボムやバブルバーと一緒に湯へ入れ、自分で色を組み合わせる商品。プラスチックを使わない素材として案内された。商品開発者のジャック・コンスタンティンは、原宿の色彩と自由な発想を楽しむ文化から着想を得たという。

3カ月ごとにテーマを変更する計画

ポップアップの所在地は東京都渋谷区神宮前1丁目13番11号。JR原宿駅から徒歩2分、明治神宮前駅から徒歩1分で、営業時間は午前11時から午後9時までだった。感染状況によって営業時間の変更や入場制限を行う可能性も告知された。

ラッシュは、この企画をLush Labs Appと原宿店を連動させる第1弾とした。今後は3カ月ごとにテーマを変更し、新しい商品ボックスとポップアップスペースを継続する計画だった。

来店までの流れは、アプリをダウンロードし、ミニゲームを終え、解除コードを受け取るところから始まる。原宿店ではそのコードで扉を開け、アプリ限定ボックスの世界へ入る。中では商品を手に取れ、購入後は入浴剤とNFTアートを楽しめた。デジタル上のゲーム、実店舗の空間、商品を一続きにしたブランド体験だった。