Muchu Planet、横浜ベイサイドに本とデジタル遊びの常設施設を開業
リトプラとトーハンが、本・知育コンテンツと10種類のデジタル遊びを組み合わせた常設キッズパークを横浜に開業する。
リトプラは2026年9月2日、常設キッズパーク「Muchu Planet ユニクロパーク 横浜ベイサイド」を10月31日に開業すると発表した。絵本や図鑑などの知育コンテンツと、砂遊びやお絵かきにデジタル技術を組み合わせたアトラクションを一つの施設で提供する。
出店場所は、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドにある「UNIQLO PARK」の3階。区画面積は約303平方メートルで、10種類のアトラクションを設置する。Muchu Planetとしては、埼玉県越谷市のTSUTAYAレイクタウン店に続く2店舗目で、神奈川県では初めてとなる。
本と遊びを組み合わせた2店舗目
Muchu Planetは、リトプラが手がける屋内キッズパーク「リトルプラネット」から派生した常設施設ブランドだ。リトルプラネットのデジタルアトラクションに、絵本、図鑑、児童書などの書籍・知育コンテンツを組み合わせる。
横浜ベイサイド店では、ボールの動きに光と音が反応する「ZABOOM JOURNEY」、砂の高さに合わせて地形の映像が変わる「SAND PARTY!」、紙に描いた乗り物を3D化して走らせる「SKETCH RACING」、映像の恐竜のしっぽを跳び越える「DINO JUMPING」などを導入する。発表時点で、書籍や知育コンテンツと各アトラクションをどう連動させるかは詳しく公表されていない。
リトプラが企画し、書店流通グループが運営
施設の企画・制作はリトプラとトーハンが担当する。両社はライセンスパートナーシップを結び、トーハンの子会社で書店を運営するスーパーブックスが現場運営を担う。デジタル遊びの開発会社と書店流通グループが役割を分ける出店形態だ。
営業時間は10時から20時までで、最終入場は19時30分。30分料金と1日フリーパスを設け、0〜1歳は無料とする。子どもの30分料金は平日500〜700円、休日720〜960円で、年齢によって異なる。大人は平日700円、休日960円となる。
リトプラによると、同社は国内外で30カ所以上の常設パークを展開している。今回の店舗では既存アトラクションを活用しながら、書籍を扱うパートナーとの連携と、商業施設内で天候に左右されない親子向け空間を組み合わせる。施設の完成写真や、10種類すべてのアトラクション構成は発表時点で公開されていない。