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体験・イベント2023年3月13日

お台場で「NARUTO×BORUTO VR」、全身操作で木ノ葉隠れの里を体験

テレビ東京グループがお台場で『NARUTO×BORUTO VR Mission : ZERO』を開催。全身の動きを使うVRアトラクションを提供した。

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『NARUTO×BORUTO VR Mission : ZERO』の体験イメージ
画像:テレビ東京グループ公式発表より(報道引用)

テレビ東京グループは2023年3月13日、「NARUTO×BORUTO VR Mission : ZERO」を東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザで開催すると発表した。先行体験は3月17日から20日まで、本開催は3月21日から5月28日まで。アニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」の木ノ葉隠れの里を舞台に、身体を使って訓練へ挑む期間限定アトラクションだった。

身体の動きを忍者のアクションへ変える

参加者はVRヘッドセットとセンサーを装着し、歩く、走る、跳ぶといった動作で仮想空間を進む。発表では、身体のわずかな動きを捉える仕組みにより、その場から大きく移動しなくてもキャラクターを操作できると説明している。広い床面を歩き回る方式ではなく、限られた会場内で全身操作の感覚を作る設計だ。

体験内では木ノ葉隠れの里を訪れ、四つの訓練に挑戦する。会場には影分身を題材にした体験、VRキャラクターとの記念撮影、等身大フィギュア、限定グッズも用意された。VRだけで完結させず、写真と物販を含むIPイベントとして構成している。

海外で開発した体験を日本へ

企画にはテレビ東京、韓国の制作会社・企画会社などが参加した。世界的に知られる日本のアニメIPを題材にしながら、海外で開発したVRアトラクションを日本の商業施設へ持ち込む形になった。料金や入場方法は期間ごとに案内され、開催期間は計73日間だった。

編集部の見方

この企画の特徴は、忍者という題材を映像鑑賞にとどめず、身体操作に結び付けたことにある。作品世界を歩き回る大規模VRとは異なるが、商業施設の区画で動作認識、撮影、展示、物販を一続きにした点は、アニメIPをLBEへ展開する一つの方法を示している。