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施設2025年8月27日

メキシコ32州を巡る没入型施設「Odisea México」が開業

メキシコ観光省が、全32州の文化と自然を色彩・映像・参加型演出で巡る新たな観光施設を紹介しました。

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多様な地域景観を一つの回遊型体験へまとめる構成を抽象化した編集部制作画像
画像:LBE Magazine編集部制作

メキシコ観光省は2025年8月26日、新施設「Odisea México」の開業式を公表した。全32州の文化と自然を、色彩、伝統、習慣、風景を通じて仮想的に巡る文化・観光プロジェクトで、国内外の来訪者を対象とする。

同省は、地域ごとのアイデンティティと技術を組み合わせ、メキシコ各地を一つの施設で紹介する点を強調した。公式発表では施設面積、体験時間、料金、使用技術の詳細は示していないため、個々の演出方式や処理能力は今後の確認が必要になる。

編集部の見方:観光送客につなぐ出口設計が重要

複数地域を一度に見せる施設は、来場者が次の旅行先を選ぶショールームとして機能し得る。体験内で関心を持った州の交通、宿泊、予約情報へつなげられれば、入場料以外の価値を測れる。地域表現が均質な映像紹介に留まらず、各州への実送客を生むかが評価点になる。