PAW Patrolの巡回型体験、テキサス州Planoで2026年秋に開幕
PAW Patrolの参加型ウォークスルー体験がテキサス州Planoで開幕予定。所要時間や会場、2027年からの巡回計画を紹介する。
Paramount Products & ExperiencesとEgan Productionsは2026年8月20日、PAW Patrolを題材にした巡回型体験を発表した。名称は「PAW PATROL™ RESCUE PUPS: AN IMMERSIVE EXPERIENCE」。初回会場は米テキサス州Planoの2712 N Central Expyで、2026年秋に開幕する。ホリデーシーズンまで期間限定で開催し、2027年初頭から複数都市を巡る計画だ。公式サイトでは、先行販売の案内を受け取るためのメール登録を受け付けている。
会場はI-635の北側で、Dallas Area Rapid Transit(DART)のParker Road駅に隣接する。発表の見出しでは「Dallas」と案内しているが、実際の所在地はDallas北郊のPlanoだ。
Adventure Bayで救助ミッションに参加
来場者は、Adventure Bayを再現した複数の空間を歩いて進む。家族で救助ミッションに参加し、手を動かす課題にも協力して取り組む。セットと特殊効果を使った空間に、身体を使う遊びや物語を組み合わせる。キャラクターをテーマにした撮影場所もあり、平均所要時間は45分から1時間とされる。
PAW PatrolはSpin Master Entertainmentが制作し、Nickelodeonで放送されている。Paramount+でも配信するシリーズだ。ParamountでGlobal Experiencesを担当するMarie Marks氏も発表にコメントした。家族がAdventure Bayを訪れるだけでなく、自ら救助チームになる企画だと説明している。参加者が協力してミッションを解き、課題を乗り越える内容になっている。
Planoから複数都市へ巡回
Paramount Products & Experiencesは、Paramount作品のライセンス商品とロケーションベースド・エクスペリエンスを扱う部門だ。今回はEgan Productionsと共同で企画し、Egan Productionsが制作を担う。
同部門は玩具・出版・飲食のライセンスを扱う。テーマパークやホテル、クルーズのほか、アトラクションとライブ公演も事業範囲に含む。Egan ProductionsはLionsgateやWarner Bros.と、映画・テレビ作品を使った体験施設を制作してきた。MGM Resorts Internationalとの実績もある。今回はParamountがIPを管理し、Egan Productionsが巡回可能な会場体験へ仕立てる役割分担となる。
Egan Productionsのオーナー、Jason Egan氏は、Planoからツアーを始めるとコメントした。同社は、映画やテレビ作品を題材にしたアトラクションの開発と運営を手掛けてきた。今回も固定施設ではなく、Planoでの期間限定開催を終えた後、別都市へ移る。
Plano会場はホリデーシーズンまで営業し、2027年初頭に次の都市へ移る予定だ。今後の開催地やチケット情報は、公式サイトとInstagram、TikTokで案内する。