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施設2025年2月3日

Planet Hollywood、ニューヨークに没入型レストランを再開

Planet Hollywoodがタイムズスクエアに再出店。692枚超の映像タイルと8K映像面で飲食とイベントを包む店舗です。

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壁面と天井の大型映像に囲まれたPlanet Hollywood New Yorkのダイニング空間
画像:Planet Hollywood(PR Newswire掲載)

Planet Hollywoodは2025年2月3日、ニューヨークのタイムズスクエアにレストラン兼エンターテインメント施設「Planet Hollywood New York」を開業した。所在地は136 West 42nd Street。発表によると、店舗には2,000万ドルを投じ、飲食空間とイベント空間を映像・音響演出で一体化した。

692枚超の映像タイルを各階へ配置

店舗は全周を囲む692枚超の映像タイルと、各階に広がる8K解像度の映像面を備える。映像テーマは往年のハリウッドから未来的な風景まで切り替え、同期した映像投影、サウンドスケープ、インタラクティブ要素によって食事中の環境を変化させる。3階では四方の壁に加えて天井にも映像スクリーンを組み込んだ。

営業時間は発表時点で毎日午前11時から。日曜から木曜は午前0時、金曜と土曜は午前1時までとしている。発表には映像演出の更新頻度、インタラクションの方式、イベント利用時の収容人数は記載されていない。

編集部の見方:飲食店の内装を更新可能な演出面にする

固定的な映画資料の展示を中心にせず、壁と天井を更新可能なデジタル演出面として扱った点が特徴だ。時間帯やイベントに応じて空間の見え方を変更できれば、同じ席と厨房で複数の来店動機を設計できる。一方、映像面の多さだけで再来店につながるとは限らない。飲食提供のテンポ、会話を妨げない音量、貸切時の制御を一つの運営手順に落とし込む必要がある。今後はコンテンツ更新の体制と、映像設備が滞在時間や再来店に与える効果が確認点になる。