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施設2026年2月13日

Universalのテーマパーク設計を博物館展示へ、20の参加型体験で舞台裏を公開

National Children’s Museumが、8ギャラリーでテーマパーク制作を体験できる企画展を発表しました。

REVIEWED
Universal Theme Parks: The Exhibitionの展示会場
画像:The Franklin Institute(公式発表より)

The Franklin Instituteは2026年2月13日、「Universal Theme Parks: The Exhibition」を翌14日にPhiladelphiaで開幕すると発表した。Comcast NBCUniversalと共同制作した世界初演で、9月7日までテーマパークの物語設計、技術、制作工程を紹介する。

完成したIP世界ではなく制作行為を体験化

展示面積は1万8,000平方フィート。8ギャラリーに20のインタラクティブ体験と100点の資料を配置する。来場者はアニメーション人形のプログラム、プロジェクションマッピング、ライブショーの進行などを試し、模型、絵コンテ、衣装、小道具とともに企画から完成までをたどる。

ライド車両などを使う写真体験もあるが、主眼はIPの再現だけではない。飲食、物販、インタラクティブ遊びまで含めて没入世界が成立することを示し、テーマエンターテインメントを職能の集合として見せている。

編集部の見方:舞台裏展示は採用と教育の入口になる

完成施設の宣伝を、次世代の制作者を育てる展示へ変えた点に注目したい。装置操作に成功するだけで終わらず、照明、音響、保守、安全、接客など複数職種の判断を見せられれば、博物館と産業の双方に価値が残る。巡回計画と体験設備の可搬性は今後の確認点である。