東映太秦映画村、村全体で進行する「360°リアルタイムドラマ」を導入
東映太秦映画村が、江戸の一日を連続上演する企画で街並み全体を物語体験の舞台に変えます。
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東映太秦映画村は2026年2月19日、3月28日に迎える第1期リニューアルの内容を発表した。中心企画は、江戸時代の京都の一日を村全体で演出する「360°リアルタイムドラマ」。来場者が街を歩く最中にも複数の出来事が進行する。
セットを物語のシステムへ
映画撮影で培った街並みと俳優の演技を組み合わせ、施設全体を舞台として使う。茶道、華道、能などの文化体験も加え、夜には18歳未満入場不可の企画も展開する。昼夜で対象年齢と体験の調子を変える構成だ。
編集部の見方:日本型イマーシブシアターの常設化
専用の暗室やヘッドセットに頼らず、既存のオープンセットと俳優を中核に据えた点が特徴だ。映画村固有の資産を体験価値へ変換できる。脚本の更新頻度と、短い場面だけでも満足できる設計が継続運営の鍵になる。