K-POP没入型体験「VISION FESTA」、マニラでVR上映と6空間を展開
Araneta Cityが、K-POPのVR上映、レッドカーペット、展示、物販など6空間を巡る「VISION FESTA」をマニラで開幕した。
フィリピンの複合商業地区Araneta Cityは2026年9月2日、K-POPの没入型ファン体験「VISION FESTA: DIVE INTO THE STARS」がマニラのGateway Mall 2で開幕したと発表した。会期は9月1日から10月31日まで。VR上映を中心に、展示、撮影、物販を含む六つの空間を設ける。
題材となるのは、BTS、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、BOYNEXTDOORの5組。THE FACT MUSIC AWARDSの公演映像や場面を使い、出演者を近い視点から見る体験を提供する。
VR上映から展示、物販まで六つの空間を巡る
会場はRed Carpet、VR Screening Room、Present Box Tree、Exhibition Hall、Official Gift Shop、Photo Zoneで構成する。来場者は各区画を順に巡り、VR映像の鑑賞に加えて展示や記念撮影、公式商品の購入を楽しめる。入場者にはランダムでフォトカード1枚を配布する。
Gateway Mall 2の開催場所はLevel 3。チケットは1人1,450フィリピンペソで、TicketNetが販売する。営業時間についてAraneta Cityのイベントページは、日〜木曜を午前10時〜午後9時、金・土曜を午前10時〜午後10時と案内している。
公式発表は、アジア各国での展示を経たフィリピン開催として紹介している。ただし、過去の開催都市や会場、今回使うVR機器、映像の長さ、上映室の定員は記載していない。
商業施設内でファン体験を一つにまとめる
VISION FESTAは、VRだけを独立して提供せず、入場演出から鑑賞後の撮影と物販までを同じ会場に組み込んだ。来場者が有料体験の前後に滞在する区画を複数設ける構成だ。
施設運営側にとっては、上映時間と座席数がVR区画の受け入れ人数を決める一方、展示や物販は来場者ごとに滞在時間が変わる。公式発表では予約時間の指定方法、各区画の順路、再入場の可否を案内していない。利用時にはTicketNetの販売条件と会場の最新案内を確認する必要がある。