ラゾーナ川崎でV×R GAME、ARキャラクターが館内の謎解きを案内
スマートフォン上のバーチャルキャラクターと商業施設内を巡る期間限定企画。移動と会話を謎解きへ組み込んだ。
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バルスは2020年2月7日から16日まで、ラゾーナ川崎プラザで「V×R GAME ナゾトキバレンタイン」を開催した。スマートフォンのAR画面に現れるバーチャルキャラクターを案内役にし、商業施設内を歩いて問題を解く企画である。
画面の会話を現地の移動へつなぐ
参加者は専用アプリを使い、キャラクターから出される指示に沿って館内の場所を探す。正解を入力すると次の会話や問題が表示されるため、動画を順に見るのではなく、現地での移動が物語を進める条件になる。
キャラクターのライブ配信に使われてきたSPWNと、AR機能を持つアプリを組み合わせた。デジタル上の出演者をステージのスクリーンへ映すのではなく、一人ひとりの端末へ表示し、施設内の目印と結び付けている。
商業施設の複数地点を体験場所にする
専用の展示室を大きく設けず、既存の通路や店舗周辺を回遊先として利用した。参加者の滞在は一地点に集中しにくく、館内を歩く行動そのものが企画の一部となる。
期間限定の小規模な施策だが、キャラクターIP、AR、謎解きを使って商業施設の場所に意味を持たせた事例である。