名古屋に「XR AMUSEMENT SASASHIMA」、歩行型VRを2作品で開業
無線ヘッドセットを着けて会場内を歩く、和風ホラーとSFシューティングのVR施設が開業しました。
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中京テレビ放送は2020年6月22日、名古屋のマーケットスクエアささしまに「XR AMUSEMENT SASASHIMA」を6月26日に開業すると発表した。自由に歩けるVRアトラクション二作品を常設した。
ホラーとSFで同じ設備を使う
「怪士奇譚」は、古い屋敷を進みながら怨霊を退治する和風ホラー。「PLAGUE」は近未来の都市で敵と戦うシューティングだ。参加者は背負い型PCと無線ヘッドセットを装着し、実際の床を歩く。仲間の位置も仮想空間で共有されるため、互いにぶつからず協力できる。
異なる物語を同じ追跡設備で動かし、作品を切り替えて再来店を促す。事前予約制とし、人数と利用時間を管理した。放送局が番組制作だけでなく、現地エンターテインメントの運営へ踏み込んだ点も特徴だった。
編集部の見方
フリーロームVR施設は、設備を一度売って終わりにせず、複数作品を入れ替えられるかが採算を左右する。開業時から二つのジャンルを用意したのは、その前提を示している。