Wynn Las Vegasが「Awakening」を発表、360度客席の専用劇場で上演
可動舞台、照明、音響、大型パペットを組み合わせる新作ショーが、専用の円形劇場で開幕した。
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Wynn Las Vegasは2022年10月4日、新作ショー「Awakening」を11月7日に開幕すると発表した。上演場所は同作のために新設したAwakening Theater。客席が舞台を囲む360度の円形構造を採用した。
可動する舞台を中央に設置
客席の中央には、複数の面が上下し、回転する舞台を置いた。出演者の身体表現に、大型パペット、衣装、映像、照明、音響を重ねる。物語は、一人の主人公と二人の旅人が、離ればなれになった恋人たちを再会させる旅を描く。
構想と制作を担ったのはBernie Yuman、Baz Halpin、Michael Curry。ナレーションにはAnthony Hopkinsを起用した。劇場のどの方向からも演技が見える一方、正面が固定されないため、観客の視線を照明と舞台の動きで誘導する。
公演と建築をまとめて設計
既存劇場へ演目を持ち込むのではなく、舞台機構と客席を作品に合わせて作った。公式発表では、1,600席の劇場改修に数年をかけたと説明している。
公演は火曜を除く週6日、1日2回。チケットは125ドルからと案内した。発表資料には上演時間や制作費は載っていないが、専用設備を長期運用するラスベガス型の常設ショーとして構成が示された。