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体験コンテンツ2020年12月26日

新宿小田急でcode name: WIZARD、Magic Leap 1を使うMR謎解き

催事場と館内を舞台に、手の動きで魔法を操作する体験を開催。MR、映像、謎解きを一つの物語にまとめた。

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Magic Leap 1で魔法を操作するcode name WIZARDの参加者
画像:小田急百貨店、KAKUSIN提供(公式発表より)

小田急百貨店新宿店は2020年12月26日、「code name: WIZARD Episode 1 魔導書の謎と六匹の妖精」を始めた。Magic Leap 1を装着し、現実の催事場に現れる映像へ手の動きで介入するMR謎解きである。

コントローラーではなく動作を魔法にする

参加者は物語上の魔法使いとなり、空間に現れる妖精や物体を探す。手を伸ばす、狙うといった動作を操作として認識し、映像内の出来事を進める。現実の壁や床を残したままCGを重ねるため、会場の形も体験設計に含まれる。

催事場を中心にしながら、百貨店内の別地点へ向かう要素も用意された。専用区画だけで完結させず、館内を移動する理由を物語へ組み込んでいる。

百貨店の催事としてMRを運営

会期は2021年1月21日まで。端末の装着説明、体験者ごとの位置合わせ、機器の清掃が必要なため、一般的な謎解きよりスタッフの運営業務は多い。

KAKUSINが開発したMR作品を、小田急百貨店とNTTドコモの「XRシティ SHINJUKU」の取り組みに接続した。常設店ではなく、既存商業施設の催事として提供した事例である。