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ビジネス2025年12月1日

IMMERSIVE JOURNEYが開業1年で12万人、作品追加と名古屋展開へ

横浜のフリーロームXR施設が来場実績を公開し、複数作品を入れ替える常設会場モデルを次地域へ広げます。

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IMMERSIVE JOURNEYの開業1周年と来場者12万人突破を告知する公式ビジュアル
画像:CinemaLeap/IMMERSIVE JOURNEY(公式発表より)

CinemaLeapは2025年12月1日、大型XR施設「IMMERSIVE JOURNEY」が開業1周年を迎え、同年11月に総来場者数12万人を突破したと発表した。横浜で2024年12月に開業し、ヘッドセットを装着した最大4人のグループが広い空間を歩く作品を提供している。

一つの会場へ複数作品を追加する

開業時の「Horizon of Khufu」に続き、2025年7月には「Tonight with the Impressionists Paris 1874」を追加した。設備と運営基盤を共有しながら作品を増やし、既存客へ再訪の理由をつくる。

同社は次の展開として名古屋での常設施設と、日本の浮世絵を題材にした初のオリジナル作品も予告した。

来場実績が次拠点の判断材料になる

フリーロームXRは広い床面積、複数台の端末、装着案内、清掃、スタッフ配置を必要とする。12万人という累計値だけで採算は判断できないが、常設会場が一年間運営された規模を知る材料になる。

編集部の見方:作品、会場、地域展開を分離する

同じ設備へ作品を追加できれば、会場の初期投資を複数コンテンツで活用できる。さらに別都市へ展開すれば、作品制作費と運営ノウハウを拠点間で共有できる。

今後は作品別の選択率、再訪率、時間帯別稼働、端末当たりの処理人数が重要になる。来場者数の拡大だけでなく、作品更新が施設の寿命をどこまで延ばすかが注目点だ。