ティフォニウムお台場に「ISLAND MIRRORGE VR」、佐渡金山を幻想世界に
佐渡金山を舞台にした現地MR作品を、動くトロッコ型座席で体験するVRアトラクションへ展開しました。
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ティフォンは2021年7月14日、「ISLAND MIRRORGE VR」を翌15日からティフォニウムお台場で運営すると発表した。新潟放送と共同開発し、佐渡金山の坑道を幻想的に描いた現地MR作品をVR向けに作り直した。
現地の物語を都市型施設へ運ぶ
参加者はトロッコを模した動く座席に座り、ヘッドセットを着ける。精霊アウルーとともに坑道を調査する物語で、映像内の走行に合わせて座席が揺れる。実在する坑道の形や歴史を下敷きにしながら、現実にはない生き物や光景を加えた。
佐渡では現地空間に映像を重ねるMR、お台場では同じ題材を遠隔地で体験できるVRとした。場所に合わせて表示方式と移動手段を変え、一つの地域IPを二つの施設で使っている。
編集部の見方
文化資源をデジタル化すると、現地体験の代替だけでなく、旅行前に関心を持つ入口も作れる。都市型LBEから本物の場所へ関心を戻せるかが、この展開の見どころだ。