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テクノロジー2020年5月15日

KDDI DIGITAL GATEをVRで案内、遠隔から施設ツアーに参加

KDDIの共創拠点をVR空間に再現し、案内役と参加者が離れた場所から巡る施設ツアーが始まりました。

REVIEWED
KDDI DIGITAL GATEのバーチャル施設ツアー
画像:Synamon提供(公式発表より)

Synamonは2020年5月15日、KDDIの事業共創拠点「KDDI DIGITAL GATE」を案内するバーチャル施設ツアーへ技術提供したと発表した。案内役と参加者が遠隔地から同じVR空間へ入り、施設の特徴や取り組みを共有できるようにした。

説明を聞きながら展示を巡る

VR空間には施設内のオープンスペースなどを再現した。参加者は資料だけを見るのではなく、案内役と一緒に場所を移動しながら説明を聞ける。訪問者の移動が難しい状況でも、施設の広さや各エリアの関係を伝えるための運用だった。

Synamonは、専用VR機器がない人も体験を共有できる仕組みを目指すと説明した。実在する施設の代替としてVRを使うだけでなく、遠隔参加者を案内する業務そのものを仮想空間へ移した。

編集部の見方

施設紹介では、どの設備がどこにあるかも重要な情報になる。平面の資料やビデオ会議では伝えにくい位置関係を、案内役と歩く形で説明できるのがVRツアーの利点だ。