アトランティックシティに光る恐竜サファリ、灯りと模型で夜の散策体験
LuminoCityが灯りの彫刻と恐竜模型を組み合わせた屋外イベントを開催。灯台周辺を夜間の体験コースに変えました。
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LuminoCity Festivalは2022年7月23日、米ニュージャージー州アトランティックシティで「LuminoCity Dinosaur Safari」を開催すると発表した。恐竜模型と大型の灯りの彫刻を組み合わせ、Absecon Lighthouse周辺を夜間に歩く期間限定イベントへ変えた。
日が暮れると恐竜と光のコースが現れる
イベントは7月22日から9月5日まで開催され、照明演出は午後8時以降に点灯した。来場者は時間指定チケットで入場し、光に包まれた恐竜を順に見ながら屋外を歩く。恐竜の造形だけでなく、夜に見える色と周辺の景観を含めて体験を作った。
一部の恐竜には動く仕掛けも用意されたが、強風時には停止すると案内された。屋外LBEは天候の影響を受けるため、演出ごとに運用条件を明示する必要がある。
昼の観光地へ夜の来訪理由を加える
灯台は日中の観光対象になりやすい。夜間イベントを重ねることで、同じ場所に別の時間帯の目的を作り、夏休みの家族客を呼び込める。建物を大きく改装せず、巡回可能な造形物と照明で景観を変えられる点も特徴である。
編集部の見方
LBEはXR機器を使う体験だけではない。LuminoCity Dinosaur Safariは、光、造形、夜という条件を組み合わせ、既存の屋外空間を物語のある散策コースへ変えた。技術が目立ちすぎなくても、訪れる時刻と歩き方を変えられれば、場所の価値は増やせる。