表参道で「MIRROR MIRROR」展、近未来の渋谷をARで重ねる
現実の展示物へスマートフォンのAR演出を加え、SFとカワイイを題材にした世界観を体験する企画展が開かれました。
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heloは2020年12月4日、ARインスタレーション展「MIRROR MIRROR EXHIBITION 2020-20XX [ANOTHER]」を表参道で開催すると発表した。12月19日から27日まで、近未来の渋谷を舞台にした物語とアートを展示した。
現物とスマートフォンで二層の展示を見る
会場には立体物、グラフィック、映像を置き、STYLYを使ったAR演出を重ねた。来場者が端末をかざすと、目の前の作品から別の形や動きが現れる。物理展示だけを見ても構成は分かるが、ARを通して架空世界の情報が追加される。
展覧会はアニメ映像、漫画、商品などへ広げる「MIRROR MIRROR PROJECT」の初公開でもあった。単発の技術展示ではなく、今後展開する物語の入口として現地体験を置いた。
編集部の見方
ARは、完成済みの世界観へ後から飾りを足すだけでは弱い。現実展示と画面内の情報を役割分担し、両方を見ることで初めて全体が分かる設計が必要になる。