ラフォーレ原宿にデジタルアートの実験室、現実とミラーワールドを往復
若手アーティスト3組が、実空間とデジタル表現を重ねる期間限定展示をラフォーレ原宿で開催しました。
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ビーアットは2023年2月、ラフォーレ原宿のBE AT STUDIO HARAJUKUでデジタルアート展を開催すると発表した。会期は3月4日から19日まで。若手アーティスト三組が、現実の展示とデジタル空間を行き来する作品を発表した。
画面の中だけで完結させない
会場では、鏡のように現実を写しながら別の表現を重ねる「ミラーワールド」を題材にした。来場者が実物を見る行為と、端末や映像を通じて変化を見る行為を組み合わせ、同じ作品に複数の入口をつくった。
商業施設内の短期会場を、完成品を並べるギャラリーではなく、表現方法を試す実験室として使った点も特徴だった。
編集部の見方
デジタル作品を現地で見せるなら、オンライン画像にはない理由が必要になる。身体の位置や周囲の反射を作品へ取り込むことで、その場所に立つ意味をつくった。