Sentosa Sensoryscapeが開業、350メートルの動線に6庭園と夜間ARを導入
Sentosa Development Corporationが3万平方メートルの歩行空間を開き、6つの感覚庭園と光、音、ARによる無料の夜間体験を整備しました。
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Sentosa Development Corporationは2024年3月11日、島の南北を結ぶ「Sentosa Sensoryscape」をソフトオープンした。Resorts World Sentosaから南側のビーチへ続く全長350メートル、面積3万平方メートルの歩行空間で、Sentosa-Brani Master Planの最初の完成案件となった。
通過動線に6つの体験区画を置く
空間はLookout Loop、Tactile Trellis、Scented Sphere、Symphony Streams、Palate Playground、Glow Gardenの6庭園で構成される。植栽や建築に視覚、触覚、嗅覚、聴覚、味覚と「想像力」を促す仕掛けを重ね、移動のための通路を滞在場所へ変えた。
夜間プログラム「ImagiNite」は、屋外の光のアートと拡張現実を組み合わせる。公式発表では入場無料、毎日午後7時50分から午後9時40分までの運用とされ、日中のランドスケープを追加設備で夜の商品へ切り替える構成を採った。
編集部の見方:無料体験が島内回遊の接点になる
有料施設の外に無料の体験動線を置くと、来島者は目的施設へ直行せず途中で滞在できる。屋外ARはアプリ導入や端末性能、雨天時の見え方が利用率を左右するため、照明や音だけでも成立する基礎体験が重要だ。Sensoryscapeは交通容量の拡大と夜間コンテンツを同じ公共空間で実現した。