VR都市「SERENITY KINGDOM」公開、観光・買い物・交流を一つの街に
世界各地の参加者が観光や買い物、交流を楽しめるVRスマートシティがグローバル公開されました。
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XR Entertainmentは2020年6月22日、VR上のスマートシティ「SERENITY KINGDOM」を6月25日にグローバル公開すると発表した。参加者がアバターで街を歩き、観光、買い物、交流を楽しめる空間として開発した。
用途の違う場所を街の中に並べる
仮想都市には店舗やイベント会場を設け、利用者が目的に応じて移動できるようにした。単発のライブ会場ではなく、複数の体験へ向かう起点として街を使う構成だ。離れた場所にいる人が同じ景色を見ながら会話できることも重視した。
発表時は国境を越えた利用を掲げ、現実の移動が難しい時期にも人や事業者が集まれる場所を目指した。都市という共通の形を採ることで、初めて入る利用者にも、広場、店舗、会場の関係を理解しやすくした。
編集部の見方
仮想空間に多くの機能を置くと、利用者は次に何をすべきか迷いやすい。街路や建物という見慣れた構造は、コンテンツを探す案内役になる。SERENITY KINGDOMは、都市設計を操作方法として使った例でもある。