4作品が集う「シン・ジャパン・ヒーローズ」体験イベント、横浜から巡回
ゴジラ、エヴァンゲリオン、ウルトラマン、仮面ライダーを横断するミッション、謎解き、2種類のVRを横浜・梅田・博多で展開しました。
バンダイナムコアミューズメントは2022年5月17日、「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド」を横浜、梅田、博多で開催すると発表した。『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』の4作品が参加する「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」の体験型巡回イベントである。
4作品の事件に対処する「シン・765作戦」
「シン・765作戦」は、来場者が架空組織G.U.E.K.の一員となるミッション進行型アトラクションだ。G.U.E.K.は「Global Unknown Event Keepers」の略称で、超常現象や地球外生命体を監視し、人類の危機を防ぐ実動組織として設定された。参加者は長官から緊急連絡を受け、ゴジラ、使徒、禍威獣、SHOCKERが起こす事案に対応する。
「禍威獣第8号撃退作戦」は『シン・ウルトラマン』単独の体験型謎解き。来場者は禍特対の新人分析官となり、突然現れた禍威獣へ対処する。ルーレット型ミニゲーム「シン・ウルトラ・ルーレット」ではベーターカプセルを操作し、画面の結果に応じてオリジナル景品を一つ受け取れた。
ゴジラとエヴァンゲリオンのVRも設置
会場には既存のVRアクティビティを2作品用意した。「ゴジラVR」では攻撃ヘリ部隊の一員としてゴジラと戦う。「エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走」では、エヴァのパイロットとして機体を操作する。発表資料には体験時間、料金、設置台数、対象年齢は記載されていない。
イベント限定のミニキャライラストも4作品分制作され、この絵柄を使ったオリジナルグッズを販売する計画だった。フォトスポットを含む詳細は、公式サイトと公式Twitterで後日発表すると案内された。
横浜の新店舗から梅田、博多へ
最初の会場は、横浜ワールドポーターズ2階に新設された「バンダイナムコ Cross Store 横浜」。会期は2022年7月7日から8月21日までだった。その後、HEP FIVE 9階の梅田会場で9月3日から10月2日まで開催。バンダイナムコ Cross Store 博多では10月12日から11月6日まで実施する日程が示された。
発表時点で、横浜、梅田、博多以外の地域にも展開する予定としていたが、都市名と日程は未定だった。3会場の広さ、展示物の移送方法、都市別のチケット販売数も公表されていない。
東宝・カラー・円谷プロ・東映が立ち上げた企画
「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」は、東宝、カラー、円谷プロ、東映の4社が立ち上げた。庵野秀明が主要スタッフとして参加し、「シン・」を冠する4作品を会社横断で扱う企画である。2021年の4社合同会議で始動を決め、庵野の賛同を得たと説明されている。
イベント発表時点では『シン・ゴジラ』と『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開済みで、『シン・ウルトラマン』は同年5月13日に公開されたばかりだった。『シン・仮面ライダー』は2023年3月の公開を控えていた。映像作品の公開時期が異なるなか、4タイトルを同時に扱い、共通ミッションと作品別アトラクションの両方を用意した構成が確認できる。