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テクノロジー2020年5月29日

ILMxLABがStar Wars: Tales from the Galaxy’s Edgeを発表、現地の物語をVRへ拡張

Disneyのテーマランドと同じ惑星Batuuを舞台にしたVR作品。現地体験と家庭向けコンテンツを物語で接続した。

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Star Wars Tales from the Galaxy’s Edgeのコンセプトアート
画像:Lucasfilm、StarWars.com公式発表より(報道引用)

Lucasfilmの没入型コンテンツ部門ILMxLABは2020年5月28日、「Star Wars: Tales from the Galaxy’s Edge」を発表した。Oculus Studiosと共同開発するVR作品で、DisneylandとWalt Disney Worldにあるテーマランドと同じ惑星Batuuを舞台にする。

テーマランドの外側に物語を広げる

VR作品はテーマランドのアトラクションを再現するものではなく、Batuuの別の場所と時代を描く。新しい登場人物と既存キャラクターを組み合わせ、複数の遊び方と難易度を用意するとした。

現地のGalaxy’s Edgeでは、建物、飲食、商品、スタッフの会話を通して惑星への滞在感を作る。一方、VRは自宅から同じ世界へ入り、プレイヤー自身が行動する。物理的な場所を共有しなくても、地名や設定が両者を結ぶ。

LBEのIPを別媒体へ持ち出す

テーマパーク作品は通常、現地へ行かなければ体験できない。その希少性を残しながら、VRで関連物語に触れる入口を増やす試みだった。現地版の代替ではなく、訪問前後にも世界観との接点を持たせる。

発表時点では2020年内の提供を予定し、対応機器や詳しい物語は後日公表するとした。場所を核にしたIPが、家庭向けXRへ広がった事例として位置付けられる。