東京ドームシティが常設MRシューティング、7分の自由歩行型体験を開業
東京ドームがMeta Quest 3を使う「XRミッション バトルワールド2045」を開き、自由歩行、短時間、高回転を両立する運営を構築しました。
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東京ドームは2024年11月1日、東京ドームシティ アトラクションズに「XRミッション バトルワールド2045」を開業した。ヘッドマウントディスプレイを装着し、現実の空間を自由に歩きながら仮想の対象を撃つ、常設の複合現実シューティングである。
7分の体験に説明と安全機能を組み込む
公式の開発記録によると、企画はMR、自由歩行、遊園地のワンデーパスでも利用しやすい価格を条件に進めた。Meta Quest 3を採用し、ゲーム本編は約7分に設定した。待ち時間にはコンセプト映像でルールと装備を説明し、参加者同士が規定距離より近づくと警告音を出す。
終了後にスコアを表示し、短時間でも参加者間の会話と再挑戦を促す。運営チームは役割ごとの作業時間を秒単位で計測し、人員配置と乗り継ぎを調整した。開業前の2024年8月にはAuggie AwardsのVR部門最優秀賞を受賞した。
編集部の見方:小面積型XRは現場設計が商品性を決める
自由歩行型XRでは映像品質だけでなく、説明、装着、清掃、退出を含む一周の時間が売上を左右する。東京ドームの事例は、安全警告や事前説明を演出の外に置かず、体験全体へ組み込んだ。都市型遊園地で常設するには、この運営密度が重要になる。