HTCがVRChatに「VIVE Wonderland」、製品展示と接客を仮想空間へ
HTC NIPPONが、VIVE製品の3D展示、イベント、アバターによる案内を備えた公式VR空間を公開しました。
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HTC NIPPONは2021年3月26日、VRChat内の公式空間「VIVE Wonderland」を公開した。PCとPC VRの双方から24時間入場でき、VIVE製品の3Dモデルや紹介映像を見られるようにした。
展示だけでなく人が集まる場所へ
空間には製品展示、会話用の広場、イベント設備を設けた。利用者はアバター同士で趣味やVRについて話せる。将来はコンサートなどを開催し、来場者を案内する「アバターワーク」も用意するとした。
仮想空間では、機器の重さや画質までは確認できない。その代わり、製品を使った先にあるソーシャル体験を、その場で参加者同士に見せられる。製品カタログの立体化に留めず、コミュニティの入口として設計した点が特徴だ。
編集部の見方
常設の仮想施設は、公開後に人が戻る理由を作れるかが課題になる。定期イベントや案内役を置く計画は、空間制作より運営が重要であることを示している。