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experience2021年1月7日

AREA15に「Wink World」が開業、鏡と光で六つの小空間をつくる

Blue Man Group共同創業者Chris Winkが、光と音、鏡を組み合わせた常設体験をラスベガスで開業しました。

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Wink Worldの鏡張りの展示空間に立つChris Wink
画像:Wink World提供/Laurent Velazquez撮影(公式発表より)

Blue Man Groupの共同創業者Chris Winkは2021年1月7日、常設体験「Wink World: Portals Into The Infinite」をラスベガスのAREA15に開業した。約139平方メートルの区画に、鏡、光、音楽を使った六つの小空間を並べている。

観客が一室ずつ巡る

各室は独立した作品でありながら、順に歩くことで一つの体験になる。鏡が反射を重ねるため、実際の床面積より奥行きがあるように見える。Blue Man Groupで培った色彩、音、反復運動の演出を、少人数で鑑賞する形式へ移した。

会場のAREA15は、複数のアート、飲食、物販を一つの建物に集めた施設だ。Wink Worldは単独目的地というより、館内を回遊する途中で立ち寄れる規模に収めた。

編集部の見方

大型映像だけが没入感を生むわけではない。短い滞在時間と小さな区画でも、視界と音を細かく制御すれば、有料コンテンツとして成立することを示した事例だ。