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テクノロジー2022年12月7日

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』をScreenXと4DXで上映、映像と座席演出を拡張

270度の映像と、動く座席、水、風、香りなどを同期させる二つの映画館フォーマットで公開された。

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アバター ウェイ・オブ・ウォーターのScreenX版ポスター
画像:CJ 4DPLEX公式発表より(報道引用)

CJ 4DPLEXは2022年12月6日、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』をScreenXと4DXで12月16日から上映すると発表した。20th Century Studios、Lightstorm Entertainment、James Cameronとの協業で、通常のスクリーンを越える二つの上映形式を用意した。

左右の壁まで映像を広げるScreenX

ScreenXは正面に加え、客席左右の壁にも映像を投影する。視野を270度へ広げ、海中や飛行の場面で周辺までパンドラの景色が続くようにした。すべての場面を単純に引き伸ばすのではなく、専用に編集した区間で左右の映像を追加する。

発表時点でScreenXは38か国、349館以上に導入されていた。同じ作品データを対応劇場へ配信できる一方、三面の位置と明るさを揃える設備が必要になる。

座席と21種類以上の効果を同期

4DXでは、座席の動きと振動に、水、風、雪、照明、香りなどを加える。編集担当者が映画の場面に合わせて効果の強さとタイミングを設定する。発表時点の導入数は69か国、783館以上だった。

ScreenXと4DXを同じ劇場に入れた4DXScreenも42館で稼働していた。家庭配信と同じ映像作品でも、劇場に固有の広い視野と身体効果を加えることで、来館する理由を作る方式である。