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東京ドーム「OpenDome」第2期、XRやAIなど8社が施設で実証へ

東京ドームのアクセラレータープログラム「OpenDome」第2期が始動。国内外8社が東京ドームシティなどで実証実験に取り組む。

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OpenDome第2期の参加者がenXross DAOで撮影した集合写真
画像:enXross/東京ドーム(公式発表より、報道引用)

東京ドームの新規事業プロジェクト「enXross」は2026年10月5日、アクセラレータープログラム「OpenDome」の第2期を始動した。日本、台湾、アメリカから選ばれた8社が約6カ月間、東京ドームシティなどをフィールドに実証実験へ取り組む。成果発表会は2027年3月下旬を予定している。

XRゲームの開発支援から施設回遊まで

参加企業のうち、G-SMASHは学生や若手クリエイターによるXRゲームの開発と世界配信を支援する「Made in Japan XR Project」を進めている。第1弾では、身体性や複数人での参加を取り入れたXRゲームを開発する。EN-NOBLEは、街や施設をクエストや報酬のある体験へ変えるAI文化発見プラットフォームを手がける。

ファン体験に関わる企業も加わった。POYPはスポーツやエンターテインメントの試合結果などを予想するアプリ、2Shot∞は多人数のファンがアーティストや選手との合成写真を撮影できるサービスを提供する。台湾のAITAMAは、記憶や感情を持つAIタレントをイベント観戦などへ応用する構想を掲げる。

8社が東京ドームシティで事業化を検証

このほか、MangaNowは漫画の脚本、コマ割り、作画、翻訳を支援するAI制作基盤を開発する。アメリカのOne Arenaは、鑑定済みの実物カードに裏付けられたデジタルパックや対戦機能を、アニメ、スポーツ、音楽のファン市場へ応用できるかを検証する。Delta Foresightは、東京ドームシティにおけるステーブルコイン活用の実証を予定している。

OpenDomeは、東京ドームグループが保有する施設と、Web3、XR、AIを組み合わせた事業開発を支援するプログラムだ。今回の発表では各社の参加と検証テーマが示された一方、実証を行う具体的な施設、開始時期、一般来場者が参加できるかどうかは明らかにしていない。