タイトー、レーザーを避けて進む「トラップブレイカー」を国内4施設へ
タイトーが、レーザーや物理ギミックを避けて進む体感ゲームを神奈川、東京、茨城、福岡の4施設へ導入する。
タイトーは2026年9月9日、トラップ回避型体感ゲーム「トラップブレイカー」を国内4施設へ導入すると発表した。神奈川県海老名市と東京都多摩市の「BOOTVERSE」では9月19日、茨城県のタイトースタジアムでは9月29日、福岡県のNOBOLTでは9月30日に稼働を始める予定だ。
1〜4人の参加者が、足元へ照射されるレーザーや迫るメカバード、爆弾を模したギミックを避けながらコースを進む。ステージが進むにつれて難度が上がり、最奥の財宝へ到達することが目標となる。
デジタルと物理ギミックを一つのコースに配置
参加者はレーザーをまたぐ、しゃがむ、身体を横へ動かすといった動作でトラップを避ける。映像画面やヘッドセットの中だけで完結せず、現実のコースに置かれた障害物へ身体で対応する体験だ。
タイトーの発表では、コース面積、体験時間、料金、レーザーや障害物を検知する仕組みは公表されていない。安全説明やスタッフ配置、年齢・身長などの利用条件も各施設の案内を確認する必要がある。
スポーツ型施設など性格の異なる4会場へ導入
先行する2会場は、グループで遊ぶスポーツ型アトラクションを集めた「BOOTVERSE 海老名ビナウォーク店」と「BOOTVERSE 多摩センター新丘の上パティオ店」だ。
9月29日には、タイトーステーション併設の「タイトースタジアム イオンタウン水戸南店」へ導入する。翌30日には、スポーツやアスレチックを集めた福岡市の大型屋内施設「NOBOLT」で稼働を始める。
4施設では既存の「ピラミッドアドベンチャー」用エリアを転用する。「トラップブレイカー」の稼働中は既存作を休止するため、二つの作品を同時には提供しない。専用区画を作り直すのではなく、同じエリアでコンテンツを切り替える運用となる。
導入先にはグループ利用を重視する施設、ゲームセンター併設施設、大型アスレチック施設が含まれる。同じ体感ゲームを複数業態へ投入し、各施設の既存客へ届ける展開だ。