タイトー「CUBE」にすごろく型ガンシューティング、全国8店舗へ展開
タイトーが、投影型XRアトラクション「CUBE」の新作「呪盤JUBAN」を全国8店舗で順次稼働する。
タイトーは2026年9月11日、投影型XRアトラクション「CUBE」の新作「呪盤JUBAN -DICE or DIE-」を全国8店舗へ導入すると発表した。7店舗では9月18日、札幌の1店舗では9月25日に稼働を始める。
新作は、ダイスを振って止まったマスごとの試練に挑む、すごろく型のガンシューティングゲームだ。1〜4人でガンコントローラーと振動ベストを装着し、約10分かけてゴールを目指す。料金は1人1,200円となる。
壁と床への投影に振動ベストを組み合わせる
「CUBE」は、4メートル四方の箱型空間で壁面と床面に映像を投影するアトラクションだ。タイトーは、前後左右の壁と床を合わせて「450度」の映像に囲まれると説明している。プレイヤーはヘッドセットを着けず、同じ映像を見ながら身体を動かす。
「呪盤JUBAN」では、盤面上の移動と、マスごとに切り替わる銃撃戦を一つの体験にした。プレイヤーの身体にはゲーム内の状況に合わせて振動が伝わる。共通の投影設備を使いながら、ガンコントローラーと振動ベストによって操作と身体刺激を加える構成である。
体験時間と料金は8店舗で共通だ。予約の要否や1日の運営回数は、発表時点で明らかにされていない。
ゲームセンターとホラー体験施設へ同時展開
9月18日に稼働するのは、釧路、仙台、池袋、横浜、大阪、広島、福岡の7店舗。札幌狸小路4丁目店内の「くらやみ遊園地」では9月25日に始まる予定だ。
池袋では地下1階の体験型施設「X-STATION」に設置する。広島、福岡、札幌では、謎解きや脱出、サウンドホラーを集めた「くらやみ遊園地」内で提供する。そのほかの店舗も含め、既存の「CUBE」設備へ同じ新作を配信する多店舗展開となる。
タイトーは2022年3月に「CUBE」の稼働を始め、これまでにもトロッコ型の冒険やゾンビからの脱出を題材にした作品を追加してきた。今回はホラー要素のあるすごろく型ゲームを8店舗へ同時期に投入する。専用空間を共通基盤として使い、作品と周辺機器を切り替える運用例だ。