&TEAM初のVRコンサート「BOUNDLESS」、日本8都市とアジア4都市で上映
&TEAM初のVRコンサート「BOUNDLESS」は、12K映像と劇場音響を組み合わせ、日本8都市とアジア4都市で順次上映された。
YX LABELSは2026年6月26日、&TEAM初のVRコンサート「&TEAM VR CONCERT:BOUNDLESS」の上映を始めた。この企画のために撮影した映像を、映画館の座席でVRヘッドセットを着けて鑑賞する。&TEAMの公式サイトによると、映像とステージは本作のために制作された。
日本8都市を起点に、アジアの劇場へ順次展開
日本では6月26日、兵庫の109シネマズHAT神戸と福岡のT・ジョイ博多で始まった。東京の109シネマズプレミアム新宿、愛知の109シネマズ名古屋でも同日に上映を開始した。
大阪のT・ジョイ梅田は7月4日、広島の109シネマズ広島は7月13日から加わった。神奈川の横浜ブルク13は7月21日、宮城の109シネマズ富谷は7月31日に開始。最も遅い日程は8月13日まで設定された。鑑賞料金は一般指定席が4,400円(税込)で、新宿のみ5,000円(税込)だった。
海外ではソウルのMegabox Hongdaeが6月26日から7月19日まで上映した。台湾では台北と高雄のVie Show Cinemasで、6月26日から7月9日まで実施。バンコクのParagon Cineplexは7月1日から5日まで、シンガポールのGolden Village Bugis+は7月17日から23日までだった。
日本の8都市と海外4都市で日程が発表され、公式告知は追加都市の予定も示していた。
12K映像と劇場音響を、個人用ヘッドセットで視聴
観客は座席に着いたままVRヘッドセットを装着する。公式サイトは12Kの高精細映像と、映画館の7.1chサラウンドを組み合わせる仕様を案内した。ただし音響環境は劇場によって異なる場合がある。
上映には映画館の客席と座席指定、チケット販売の仕組みを利用する。各都市へ届けるのは、あらかじめ収録したVR作品だ。公式は詳しい日程を各劇場のサイトで確認するよう案内した。
来場特典と複数回鑑賞を組み込んだ販売設計
日本では上映期間に合わせ、入場者特典を第1弾・第2弾に分けて用意した。平日・休日の共通特典はフォトカードとA3ポスターで、平日のみプロフィールポストカード、休日のみ「BOUNDLESSチケット」を配布する構成である。フォトカードは通常9種とスペシャル9種の計18種からランダムで1枚とされ、配布時期は劇場ごとに異なる。いずれも数量限定で、なくなり次第終了と案内された。
物販には、本作のために撮影した肖像を使ったアクリルスタンドとフォト缶バッジが並んだ。フォトカードホルダーやキーリングも販売。舞台裏を収録したBEHIND BOOKも用意された。
収録作品を映画館で体験
「BOUNDLESS」は生中継ではなく、VR向けに収録・編集された作品だ。各会場では映画館の座席を使い、観客ごとにVRヘッドセットを用意する。日本とアジアの複数都市で同じ作品を上映しながら、日程と料金は会場ごとに設定された。