InfoComm América Latina、没入型AVの実演・解説エリア「Pulse」を新設
AVIXAがInfoComm América Latina 2026に、7分間の没入型ショーと制作工程を扱う5セッションで構成する「Pulse」を設ける。
AVIXAは2026年10月1日、メキシコシティで開催する「InfoComm América Latina 2026」に、没入型AV統合の実演・解説エリア「Pulse」を設けると発表した。会期は10月21日から23日まで、会場はWorld Trade Center Mexico Cityとなる。
Pulseでは、7分間の没入型ショーと5つの教育セッションを同じステージで交互に実施する。完成した演出を見せた後、その制作工程や事業機会を登壇者が説明する構成だ。
空間音響、映像、照明、レーザーを秒単位で同期
実演作品「Pulse: AV You Can Feel」は、メキシコのクリエイターが制作した。空間音響、立体的なプロジェクションマッピング、照明、レーザーを自動制御し、7分間の進行に合わせて秒単位で同期する。
クリエイティブディレクションは、Serpro Produccionesで事業開発と体験設計を担当するOmar Serna氏が担う。技術面ではSerpro、LANG AG、L-Acousticsが参加する。
5セッションで制作工程と市場を扱う
教育セッションでは、体験設計の将来、Pulseの制作工程、デジタルアートとAV技術の関係、小規模チームによる没入型展示、メキシコ市場と世界市場の比較を取り上げる。Pulseの制作チームは、企画から空間設計、音と映像の同期、リアルタイム制作時の不具合や直前調整までを説明する予定だ。
会場はWorld Trade Center Mexico City内のPalenque room。セッションはスペイン語と英語で行い、スペイン語の同時通訳を用意する。参加は無料で、InfoComm América Latinaへの一般登録だけで入場できる。