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体験・イベント公開:

東京ドームシティに巨大ウルトラセブン、AR謎解きと連動

ウルトラセブンとキングジョーがARで街に現れ、東京ドームシティを巡る謎解きにも同じ世界観を取り入れました。

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東京ドームシティに現れるウルトラセブンのAR
画像:NTT QONOQ提供(公式発表より)

NTT QONOQは2023年11月20日、東京ドームシティで『ウルトラセブン』のARコンテンツを提供すると発表した。円谷プロダクションが11月25日と26日に開催した「TSUBURAYA CONVENTION 2023」に出展。スマートフォン用アプリ「XR City」を使い、巨大なウルトラセブンとキングジョーを現地の風景に重ねた。

2地点に巨大キャラクターが出現

ウルトラセブンの体験地点は、東京ドームシティのクリスタルアベニュー付近。キングジョーはラクーア2階のブリッジ付近に設定された。来場者がXR Cityで対象コンテンツを起動し、画面に表示された目印へカメラを向けると、それぞれのキャラクターがARで現れる。

体験は無料で、推奨時間は両日とも午前10時から午後5時まで。アプリのダウンロードや通信にかかる料金は参加者負担とされた。屋外のARは周囲の明るさやカメラの認識状況に影響されるため、場所だけでなく体験する時間も案内している。

撮影したウルトラセブンまたはキングジョーのAR画像をSNSへ投稿し、プリズムホールのXR Cityブースで提示すると、先着でオリジナルステッカーを受け取れる企画も実施した。街中での撮影から会場内ブースまで、参加者が移動するきっかけを用意している。

150分以上かけて巡るAR謎解き

同じ会期には、体験型謎解き「CaseFile AR196837 星と少女」も開催された。『ウルトラセブン』55周年コンセプトムービー「ウルトラセブン IF Story 『55年前の未来』」と連動する公式コンテンツで、東京ドームシティ内の複数地点を巡る。

参加者は紙の謎解きキットに加え、LINEとXR Cityを使用。物語の中でAR演出が現れ、参加者自身が主人公として事件を追う。所要時間の目安は150分から180分で、1人分のキットは税込2000円。複数人で参加する場合も人数分のキットが必要だった。

開催日はツブコンの2日間に加え、2023年12月29日から2024年1月8日までの期間も設定された。後半は「ウルトラヒーローズEXPO 2024 ニューイヤーフェスティバル IN 東京ドームシティ」の開催時期に合わせている。施設の閉館後や周囲が暗い時間帯には、一部地点を体験できない場合があることも事前に示された。

自宅向けの謎解きも同時に販売

プリズムホールのブースでは、自宅で遊べる「CaseFile AR196706 暗闇からの訪問者」も販売した。特製クリアファイルに謎解きとオリジナルストーリーを収録し、LINEで答え合わせや物語の続きを進める。こちらもXR Cityを使い、価格は税込2000円。プレイ時間は90分から270分と案内された。

今回の展開には、現地で試す無料AR、東京ドームシティを巡る有料の謎解き、自宅で進める商品という三つの参加方法があった。いずれも「55年前の未来」の公式コンテンツで、必要な時間と場所は異なる。無料ARは2日間、有料の周遊企画は年末年始にも開催し、自宅用商品は会場販売後にオンラインと店舗で扱う予定だった。

巨大キャラクターの撮影と周遊謎解きには、同じXR Cityアプリを利用した。無料ARでは画面に示された目印へカメラを向け、謎解きではLINE、紙のキット、現地の複数地点を併用する。公式発表は、無料ARの体験者数、謎解きキットの販売数、ステッカーの配布数を公表していない。