Universal Horror Unleashed、冬季イベントで館内演出と飲食を刷新
ラスベガスの通年型ホラー施設Universal Horror Unleashedが、館内演出、キャラクター行進、期間限定ビアガーデンを組み合わせた冬季イベントを開催する。
Universal Destinations & Experiencesは2026年10月29日、ラスベガスの通年型ホラー施設「Universal Horror Unleashed」で冬季イベント「Krampus & Kin」を開催すると発表した。期間は11月19日から2027年1月10日まで。常設のホラーハウスを除く館内の共用部を冬季仕様に変え、キャラクター、ショー、飲食を期間限定で更新する。
館内各所を欧州の伝承に基づく冬季ホラー仕様に
イベントの中心となるのは、ドイツや中欧の伝承に登場するクランプスだ。館内には大型の黒いツリーを設け、複数回のキャラクター行進と点灯演出を行う。クランプスに加え、アイスランドの魔女グリーラ、ウェールズの馬の精霊マリ・ルイド、ギリシャの妖怪カリカンジャロスなど、欧州各地の伝承を題材にしたキャラクターも登場する。
入口付近の「Frost Bite」では、Vampire Frost Queenと2026年の新キャラクターを展開する。「Kill Vault Video」は殺人事件を題材にしたクリスマス映画のレンタル店、「Home for the Horrordays」は1990年代風の住宅へ侵入した双子によるパーティーという設定に変わる。
ビアガーデンを新設、既存店舗にも限定メニュー
期間限定の「Krampus Haus」は、共用ベンチを備えたビアガーデンとして営業する。ソーセージやフライドアップルパイのほか、ホットワイン、ウイスキーなどを使った4人向けのショット、ノンアルコール飲料を提供する。
Universal Horror Unleashedは2025年8月、AREA15 Districtに開業した。秋季限定イベントをテーマパーク内で展開してきたUniversalが、年間営業する単独のホラー施設として運営している。今回のイベントでは、常設ホラーハウスを入れ替えず、共用部と飲食を季節ごとに更新する運営方法を採る。