Warner Bros. World Abu Dhabi、ハリー・ポッターの3エリアを新設へ
MiralとWarner Bros. Discoveryが、ダイアゴン横丁、ホグワーツ、禁じられた森を題材にした約6万3,000平方メートルの拡張計画を発表した。
アブダビのレジャー施設開発会社MiralとWarner Bros. Discovery Global Experiencesは2026年9月7日、Warner Bros. World Abu Dhabiにハリー・ポッターを題材とした3エリアを新設すると発表した。工事は2029年の完了を目標とする。開業日と投資額は明らかにしていない。
新設するのは「Diagon Alley」「Hogwarts」「Forbidden Forest」の3エリアで、合計面積は約6万3,000平方メートル。Warner Bros. World Abu Dhabiだけで体験できるライドを導入するとしているが、名称、方式、定員は公表していない。
既存パークの面積を50%以上拡大
Warner Bros. World Abu Dhabiは、アブダビのYas Islandにある屋内テーマパークで、現在は6つのテーマエリアを持つ。今回の3エリアは、すでに発表されているDC題材の「Kryptonite Collider」と「Superman Up and Away」を含む拡張計画の一部だ。
Miralによると、これらを合わせた新しいテーマパーク区画は約7万平方メートルで、パーク全体の面積は50%以上増える。ハリー・ポッターの3エリアが拡張区画の大半を占める計算になる。
ライド方式と段階開業の有無は未公表
3つの題材は、商業地区、学校、森林と空間の性格が異なる。発表は「没入型ストーリーテリング」と独自ライドを掲げるが、来場者が各エリアをどの順序で移動するのか、共通の物語を持つのかは説明していない。
2029年は工事完了の目標であり、一般開業日とは限らない。段階開業の有無、既存6エリアを営業しながら工事する際の来場者動線、追加後の収容力については、今後の発表を待つ必要がある。