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施設公開:

Cosm Cleveland、初の30m・12K LEDドーム設置へ 2027年開業予定

Cosmがクリーブランドの5号会場で建設進捗を公開。過去最大の施設に、同社初となる直径30mの12K LEDドームを導入する。

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画像:LBE Magazine

Cosmは2026年10月21日、米オハイオ州で建設中の「Cosm Cleveland」に、同社初となる直径30mの12K LEDドームを設置すると発表した。ロサンゼルス、ダラス、アトランタ、デトロイトに続く5会場目で、同社の既存・計画施設では最大規模となる。開業は2027年を予定している。

建設地はクリーブランド中心部のGateway District。Rocket Arenaの向かい、Progressive Fieldから徒歩圏内にあり、不動産会社Bedrockが進める「Rock Block」開発の一部となる。

直径30mのドーム設置を開始

Cosmは構造用鉄骨の施工と建築許可の取得を終え、ドームを支える基礎リングの設置に着手した。ドーム工事は当初工程より2週間早く始まったという。外壁を閉じて建物内を風雨から守る工事も進め、冬季に内装工事へ移れる状態を整える。

クリーブランド会場のLED表示面は壁から天井まで連続し、解像度は12K。Cosmの既存会場が備える直径87フィート(約26.5m)のドームより大きく、初めて30m径を採用する。

スポーツ、アート、映像作品を同じ会場で上映

Cosmは、大型LEDドーム、観客席、飲食サービスを組み合わせる施設形式を「Shared Reality」と呼ぶ。クリーブランド会場でも、ライブスポーツの中継に加え、アート、エンターテインメント、教育分野の映像を上映する計画だ。

同社は今回、開業月、座席数、延床面積、初期プログラムを公表していない。建物を冬季の工事に対応できる状態へ移し、2027年の開業に向けてドームと内装の施工を進める。