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施設公開:

CinemaLeapと名鉄インプレス、名古屋にXR施設「IMMERSIVE JOURNEY」を開業

栄・スカイルに開業する大型XR施設の料金、75人同時体験、開幕作品と運営体制を確認した。

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ヘッドマウントディスプレイを装着した来場者と、古代エジプトの太陽の船・ピラミッドを描いた「Horizon of Khufu」の公式ビジュアル
画像:CinemaLeap/Excurio、公式発表より(報道引用)

CinemaLeapは2025年12月16日、「IMMERSIVE JOURNEY 名古屋」の開業を発表した。名鉄グループの名鉄インプレスと連携し、2026年1月23日に開く。チケットは2025年12月17日から販売。2024年に横浜で開いた施設に続く国内2拠点目で、東海地域では初の展開となる。

会場は名古屋市中区栄3丁目4-5、商業施設「スカイル」10階。地下鉄東山線・名城線の栄駅、または名鉄瀬戸線の栄町駅からサカエチカ7番出口を出てすぐの場所にある。発表時の営業時間は10時から20時、最終入場は19時。駅直結圏の商業ビルに置くことで、目的来場に加え、栄地区での買い物や食事と組み合わせやすい立地になった。

同施設は、来場者がヘッドマウントディスプレイを装着し、広い空間を自分の足で歩くフリーローム型のXR体験を提供する。壁や床に描かれたマーカーを使い、体験者同士の位置を認識できる仕組みで、同時体験は最大75人としている。映像を見るだけでなく、参加者の移動と他者の位置関係を体験設計に取り込むため、大人数を一つのコンテンツ空間で扱えることが特徴だ。

料金は、3人までの一般チケットが1人あたり平日4,000円、土休日5,000円。4人以上のグループチケットは平日3,800円、土休日4,500円で、いずれも税込である。ただし5人以上は二つのグループに分かれて体験する運用とされた。対象年齢は8歳以上。公式名古屋サイトでは、15人以上の団体予約用の問い合わせ窓口も案内しており、通常チケットとは別にまとまった来場の受け付けにも対応する。

開幕作品は、古代エジプトのクフ王とピラミッドを題材にした「Horizon of Khufu(ホライゾン・オブ・クフ)」である。CinemaLeapの発表によると、来場者はピラミッドの頂上からギザとカイロを望み、太陽の船でナイル川を進み、ピラミッド内部や儀式の場面を巡る。作品は世界18都市以上で展開され、体験者数は200万人以上と発表されている。日本語版では、エジプト学者で案内役のモナをファイルーズあい、猫の女神バステトを沢城みゆきが演じる。名古屋での提供は国内2か所目となる。

今回の開業は、XR体験を手がけるCinemaLeapと名鉄インプレスの連携によるものだ。名鉄インプレスは日本モンキーパーク、南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国、リトルワールドなどを運営する。CinemaLeapは「Horizon of Khufu」を横浜に続いて名古屋へ導入し、名鉄インプレスは東海エリアの施設運営に加わる。コンテンツの展開先と地域の運営会社が組む形で、国内2拠点目の営業を始める。

最大75人、5人以上はグループを分割

施設全体では、一度に最大75人が体験できる。ただし、一般チケットは3人まで、グループチケットは4人以上という料金区分で、5人以上は二つのグループに分かれる。15人以上の団体は専用窓口への問い合わせが必要だ。施設の受け入れ上限と、予約時のグループ単位は別に設定されている。