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ニュース2026年10月6日

「The Legend of the TITANIC」、VR・ARを含む90分体験を北米初開催

Mohegan Sunが、360度投影、楽団を題材にしたVR、船内を巡るAR、実物資料を組み合わせた90分間のTitanic体験を北米で初開催する。

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大型投影で再現されたTitanicの船体を会場内から見る来場者
画像:Mohegan Sun公式ニュースルームより(報道引用)

Mohegan Sunは2026年9月30日、イマーシブ体験「The Legend of the TITANIC」を米コネチカット州の同施設で開催すると発表した。北米では初開催となる。MAD Artes DigitalesとPaquin Entertainment Groupが手掛け、所要時間は90分。11月20日に開幕し、2027年初めまで実施する予定だ。

同作は2024年9月にマドリードで初開催され、ミュンヘン、ロンドン、パリへ展開した。Paquin Entertainment Groupによると、欧州での来場者は累計100万人を超えた。

360度投影、VR、ARを一つの順路に組み込む

来場者は港を再現した入口から乗船し、三等船室の通路、歴史資料を展示するホール、一等ラウンジへ進む。会場にはWhite Star Lineの食器や銀器、乗客の所持品などの実物資料に加え、映画で使用した小道具や衣装の複製を展示する。

VRパート「Until the Orchestra Fell Silent!」は、Titanicの船内楽団を題材にした。René Merkelbach氏が新たに作曲した楽曲を用い、楽団の演奏をVRで再構成する。

その後、床から壁までを使う360度投影で、造船から処女航海、1912年4月14日から15日に起きた出来事までを描く。ARを使った船内探索では、デッキの構造や乗客、資料に関する情報を順路上で提示する。

カジノ施設内に専用会場を設置

会場はMohegan SunのCasino of the SkyにあるStar Bar付近へ設ける。チケットは10月9日午前9時(米東部時間)に一般販売を始める予定で、Feverの予約システムも利用する。

Mohegan Sunはカジノ、ホテル、アリーナなどを含む大規模複合施設で、今回の体験を既存施設内の期間限定コンテンツとして導入する。歴史資料、再現空間、映像投影、VR、ARを順番に体験させ、単一技術に依存しない展示構成を採っている。