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テクノロジー公開:

NANKAI、なんば広場のハロウィンイベントでMR体験を提供

NANKAIとU.が大阪・なんば広場で、提灯や街並みにデジタルアートを重ねる無料のMR体験を4日間提供する。

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赤い提灯とデジタルアートでなんばの街並みを演出したCHIMNEY TOWN HALLOWEEN 2026 in NAMBAのイメージ
画像:NANKAI公式発表より(報道引用)

NANKAIとU.は2026年10月14日、大阪・なんば広場で開かれる「CHIMNEY TOWN HALLOWEEN 2026 in NAMBA」で、MRゴーグルを使うXR体験を提供すると発表した。開催期間は10月15日から18日まで。参加者は現実の提灯や街並みに重なるデジタルアートを無料で体験できる。

株式会社CHIMNEY TOWNがイベントとXR体験を監修し、U.が体験を制作した。年齢制限は設けず、参加者にはアンケートへの回答を求める。

提灯と街並みにデジタルアートを重ねる

専用のMRゴーグルを装着すると、なんば広場の提灯や周囲の街並みにデジタルアートが重なる。物理的な会場を隠して仮想空間へ置き換えるのではなく、駅前広場の景観を演出の一部に使う構成だ。

体験できる時間は各日13時から21時までで、最終入場は20時30分。会場には、イベントのコンセプトである「まちが、仮装する。」を表現した体験型アート空間「CHIMNEY TOWN」も設ける。

駅前広場を都市型LBEの会場に活用

今回の企画は、NANKAIグループが2025年2月に発表した「デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA」の施策に当たる。同グループは、現実の都市空間とデジタルコンテンツを組み合わせた体験をなんばで展開する方針を示している。

商業施設内の専用区画ではなく、南海難波駅前の広場を4日間のLBE会場として使う。普段の街並みを残したまま演出を追加できるMRの特徴を、都市イベントへ取り入れる事例となる。