Feverが2億5,000万ドルを調達、体験事業者向け技術と世界展開に投資
FeverがEQT主導の一次株式調達で2億5,000万ドルを確保。需要分析やチケット販売など、体験事業者向けの技術を強化する。
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ライブエンターテインメントの検索・予約基盤を運営するFeverは2026年9月17日、2億5,000万ドルの一次株式調達を実施したと発表した。EQTが主導し、Point72 Private InvestmentsとBaillie Gifford、既存投資家が参加した。Feverにとって過去最大の調達となる。
55カ国を超える地域展開に資金を充てる
Feverは調達資金を、現在事業を行う55カ国からの地域拡大と、エンターテインメント各分野での事業強化に充てる。発表では、過去3年間で売上高が3倍超に増え、EBITDAは黒字を維持したとしている。
同社はイベントの検索・予約サービスに加え、事業者向けの技術も提供している。対象は主催者や会場、スポーツチーム、アトラクション、博物館、文化施設だ。今回の資金で、需要の把握、集客、チケット販売の最適化、人気企画の他地域展開を支える機能に投資する方針を示した。
会場や文化施設の販売基盤を強化
Feverの提携先には、Formula 1、ヴェルサイユ宮殿、Netflix、Warner Bros.などが含まれる。Formula 1とは2031年までの契約を結び、全グランプリを対象にチケット販売技術を提供する。