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ニュース2026年8月20日

「LUMINISCENCE」、サクラメントの大聖堂で360度映像と合唱を組み合わせた公演

「LUMINISCENCE」がサクラメントの大聖堂で開幕。360度映像と合唱で建築の歴史を伝える。

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大聖堂の内部を映像で彩るLUMINISCENCEの公演風景
画像:Banijay公式発表より

Banijay Americasは2026年8月20日、没入型公演「LUMINISCENCE」を米国カリフォルニア州サクラメントのCathedral of the Blessed Sacramentで開催すると発表した。公演は9月17日に始まり、2026年末までの指定日に行われる。

大聖堂の壁と天井を360度映像で覆う

公演では、1889年に献堂された大聖堂の内部へ360度の映像を投影する。建物の歴史を伝えるナレーションに、合唱やオーケストラの演奏を組み合わせる。録音音源、合唱付き、合唱とオーケストラ付きの3形式が用意される。

会場ごとに建築と地域の歴史を調べ、同じ映像を各都市で流すのではなく、その建物に合わせて内容を作る。チケット収入の一部は大聖堂の保存と修復に使われる。

8カ国・20公演を超える巡回型フォーマット

LUMINISCENCEはBanijay Live傘下のLOTCHIが制作する。2023年の開始以降、フランス、スペイン、英国、オランダ、ベルギー、ドイツ、ブラジル、米国で20を超える公演を行い、来場者は200万人を超えた。

歴史的建築を会場として使いながら、映像、音楽、地域史を都市ごとに組み替える。既存施設への映像設備と公演制作をパッケージ化し、複数国へ展開するLBEの事例だ。